- Yahoo!プロモーション広告（スポンサードサーチ）
- 高い設計力と運用力が求められるリスティング広告。元Yahoo社員が運用を担当するアートワークスだからこそ、お客さまのKPI達成を目指した、精度の高いYahoo!プロモーション広告の運用をサポートさせていただけます。
はじめてリスティング広告を実施されるお客さまも、お気軽にご相談ください。
Yahoo!プロモーション広告（スポンサードサーチ）とは、検索エンジンサイトYahoo! JAPANでユーザーが検索した語句に連動して、検索結果画面の上や右に表示されるテキスト広告のことです。「自ら検索する＝検索語句に関連する商品やサービスに興味を持っている」ということであり、興味関心の高い顕在層に絞って広告を表示し、自社の商品やサービスをアピールすることができます。
◎ユーザー
女性（特に主婦層）や40代～60代、高齢者が多い傾向にあります。PCユーザー・ビジネス層・経営層が多く、対企業向けの商材などスマホからの閲覧が少ないサイトや商材ではYahoo!広告が適しています。Yahoo！JAPANの月間アクティブユーザー数はスマホユーザーで6,800万、PCユーザーで2,100万となっており、多数のユーザーが利用するYahoo！JAPANの検索結果に広告が掲載されると大きな広告効果を見込めます。
◎広告配信先
Yahoo！JAPANの検索結果画面や、Yahoo！の提携先サイトで広告が配信されます。例えば、朝日新聞デジタル、Bing、excite、Fresheye、MyCloud、MY J:COM、Sleipnir、So-net、Vectorなどです。
◎広告費用
クリックされると広告費用が発生するクリック課金型のため、広告を表示するだけでは費用が発生しません。「広告費用＝クリック数×クリック単価」となります。1クリック当たりの料金は数十円～数百円で、1クリック当たりの料金や1日の支払い上限金額を設定できます。事前に広告掲載に使いたい分の料金を入金する前払い制で、入金額以上の料金は発生しないため、勝手に高額な費用が請求されるということはありません。
◎掲載順位
掲載順位は広告ランクで決まるオークション形式です。広告の品質が高く入札価格が高いほど、検索結果画面のより上の目立つ位置に広告を表示することができます。
◎購買意欲の高いユーザーへの訴求力が高い
Yahoo!プロモーション広告（スポンサードサーチ）では、キーワードを設定することで、ユーザーが入力した検索語句に応じて広告を表示することができます。興味や目的があって検索している顕在層にアプローチできるため、全く興味のないユーザーに広告を配信するよりも効率良く成果が出やすくなっています。
例えば、Yahoo！JAPANで「冷蔵庫 安い」と検索する人は冷蔵庫の買い替えを検討していて、できるだけ安いものを求めているということがわかります。そこで「冷蔵庫 安い」というキーワードを設定しておくと、Yahoo!ユーザーの中で冷蔵庫の購入を検討していると思われるユーザーに向けて広告配信することができ、購入に繋がる可能性が高まります。
またキーワードだけでなく、配信地域・年齢・性別など様々な項目でターゲットのユーザーを設定することができ、最適な設定で広告を配信することが可能です。
◎広告効果を可視化できる
Yahoo!プロモーション広告（スポンサードサーチ）では、広告配信したデータの詳細を確認することが可能です。基本となる指標だけでも表示回数・クリック数・クリック単価（1クリックあたりの広告費用）・クリック率・費用・コンバージョン数（購入などのアクションに至った成果数）・コンバージョン率・コンバージョン単価（1コンバージョンあたりの広告費用）などがあり、他にも多数の指標があります。広告費用を使ってどのくらいの成果が出たのか、どのようなキーワードを検索して広告から購入に至ったのか、どのような媒体からの流入かを数字で見ることができます。
目標数値に届いていない場合はデータを元に運用を改善することが可能です。例えば、ユーザーの検索語句を見てキーワードを追加したり、より興味関心の強いユーザーに広告配信したい場合は除外キーワードを登録したり、予算を消化できてない場合はクリック単価を上げたり、運用を改善して広告効果を最適化することができます。また、変更・改善した場合の効果が早く出るため、SEOよりも即効性があります。
◎いつでも広告配信の開始・停止ができる
入稿して広告の審査を通過すれば、ボタン1つでいつからでも配信を開始でき、停止ができます。他の広告媒体は掲載期間が決まっているものもあり、融通が利かないことがありますが、Yahoo!プロモーション広告（スポンサードサーチ）は広告配信期間を変更でき、プロモーションに合わせて広告配信を開始するなど柔軟な対応ができます。
広告アカウント・キーワード・広告文・リンク先（LP）・入札単価さえ用意すれば広告が配信できるため、バナー画像の用意も必要ないことから手軽に広告配信が可能となっています。クリック課金型で低予算から開始することができるのも大きなポイントです。