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アートワークスのYouTube広告運用代行の特徴

YouTube広告
訴求力の高さで注目を集める動画広告。その中でも、多くのユーザーが利用するYouTubeへの広告展開は欠かせません。
アートワークスでは、最適なYouTube広告のご提案はもちろんのこと、成果にこだわった運用サポートでお客さまの動画広告戦略をバックアップいたします。
アートワークスのYouTube広告運用代行の特徴

YouTube広告とは?

YouTube内に掲載できる動画広告のことです。リスティング広告やディスプレイ広告とは異なり、動画でユーザーにアプローチすることができます。Google広告内で出稿することが可能で、既にGoogle広告を利用している場合は、管理画面から入稿できます。


◎ユーザー
世界で月間アクティブユーザー数が20億人以上で、動画共有型プラットフォームとして世界最大級の規模です。日本でもYouTubeのユーザー利用率は全世代平均で75.7%と高く、中でも10代の91.5%、20代の92.8%がYouTubeを利用しており、若年層が多いです。幅広い世代にリーチ可能ですが、特に若者をターゲットにした商材やサービスの場合、YouTube広告は効果的と言えるでしょう。20代から50代をみても70%以上の利用率があり、60代でも40.5%が利用していて、動画系サービスの中では圧倒的なシェアを誇っています。


◎広告フォーマット

TrueViewインストリーム広告:動画の再生ページに表示される動画広告で、スキッパブル広告とノンスキッパブル広告があります。スキッパブル広告は12秒から3分の長さが多く、動画広告が5秒再生されるとユーザーが視聴を終わらせること(スキップ)が可能です。ノンスキッパブル広告は15秒以内で、最後まで強制的に視聴させる広告です。

バンパー広告:6秒で終了するスキップ不可の動画広告です。ユーザーにストレスを与えず、広告の全編を見てもらうことが可能です。

TrueViewディスカバリー広告:YouTubeの検索結果画面や動画再生ページの右上部に配信される広告です。興味のあるユーザーがクリックして再生される広告のため、商品の購入やサービスの利用に繋がりやすいです。

アウトストリーム広告:モバイル・タブレットでYouTube外のGoogle提携サイトで表示されるスキップ不可の動画広告です。ユーザーが広告をタップするとミュートが解除され、音声付きで動画が再生されます。

マストヘッド広告:YouTubeのトップページに配信される広告です。


◎広告費用
YouTubeの動画広告は1視聴回数あたり3~20円で、動画を30秒以上再生するか、30秒未満の動画は最後まで視聴すると、広告費用が発生します。単価が安いため低予算からでも始めることが可能です。

YouTube広告のメリット

★費用対効果が高い

TrueViewインストリーム広告のスキッパブル広告の場合、スキップされれば料金は発生しないので、興味をもつユーザーにのみ動画を届けることができます。スキップまでの数秒間は必ず視聴されるため、テレビのようにCM中にチャンネルを変える、録画での早送りによって視聴されないということがありません。
YouTube動画広告(TrueView広告)は動画が一定時間視聴されるか、広告がクリックされて企業サイトへ移る場合に広告費用が発生します。この課金方式では、途中で動画がスキップされた場合に広告費用が発生しないため、比較的余分な費用を使わず不要なコストを抑えられます。
また、動画広告内にサイトへのリンク(CTAボタンなど)を表示でき、ユーザーが商品サイトにすぐアクセスできます。テレビCMと異なりユーザーを自社サイトへ直接誘導できるため、視聴者の行動を促しやすく費用対効果が高くなっています。


★Googleのデータを活用できる

YouTube広告はGoogle広告と連携しているため、Googleのデータを活用してより効果の高いユーザーへ配信ができます。また、ユーザーを追跡してリマーケティングが可能です。例えば、過去に商品を購入したことのあるユーザーへリピート購入のための広告配信をしたり、商品購入ページまでは進んだが購入したことのないユーザーにのみ広告配信したりするなどのことができます。


★セグメントを設定できる

YouTubeのアカウントには、ユーザーのさまざまな情報が登録されています。年齢性別や地域、興味関心など、ユーザー情報を活用したターゲティングが可能です。具体的には、セグメント機能で、地域・性別・年齢・好み・キーワード・時間帯・曜日などでターゲットを絞って広告を配信することができます。潜在層に絞って広告配信できるため、より効果を出しやすいです。例えば、若者向けレディスファッションの場合は20代女性のみに配信、ベビー服の場合は子どものいる20代30代の男女に配信することが可能です。


★認知度が上がる

YouTubeの視聴者は世界中にいる且つ圧倒的ユーザー数を誇り、その数は増え続けています。最近はスマートフォンでの視聴者数が伸びてきているため、PCやタブレットユーザーだけでなく幅広いユーザーに広告を配信することができ、認知度の拡大に繋がります。


★動画で伝えられる

リスティング広告やディスプレイ広告はテキストや画像の静止画のみでしたが、動画広告で動きや音などの効果を使うことで、今まで静止画では伝えづらかった商品やサービスを、インパクトをもって伝えることができます。動画を作成する時間やコストの余裕がなくても、静止画を複数組み合わせて1本の動画を作成することも可能です。