リワード広告

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アートワークスのリワード広告運用代行の特徴

リワード広告
アプリを活用し、ユーザーとのエンゲージメントを拡大するためには、リワード広告の活用が効果的。また、バラエティ豊かな企画を組めるため、活用の幅が広いのも特徴のひとつです。
アートワークスでは、アプリの特徴を分析しながら、最適なリワード広告をプランニングいたします。
アートワークスのリワード広告運用代行の特徴

リワード広告とは?

リワード広告とは、ユーザーがアプリを使用している時に、動画広告を最後まで見ることや、リンク先のアプリをダウンロードするなどの一定条件を満たす代わりに、ユーザーが報酬(リワード)を獲得できる仕組みの広告を指します。

ユーザーが獲得できる報酬は様々で、例えば、

・ゲームアプリ内のアプリやポイント、コンティニュー権利
・買い物で使えるポイント
・マンガの先読みができる

などが挙げられます。


動画広告の場合、その長さは10~30秒と、比較的短く設定されることがほとんどです。それはもちろん、動画が長くなればユーザーの不快感が増してしまう為です。

ユーザーは短時間の動画広告視聴を完了するだけで価値の高い報酬を得られる為、自ら積極的に動画を視聴するユーザーも多い傾向にあります。


リワード広告とよく一緒に見られる2つの広告
リワード広告と共に、覚えておくべき2つの広告について見ていきましょう。

◆アフィリエイト広告
成果報酬型の広告が「アフィリエイト広告」と呼ばれます。
アフェリエイト広告は「直接インセンティブ広告」「間接インセンティブ広告」に分けられます。

◇直接インセンティブ広告
:「成果を発生させた人」と「報酬を受け取る人」が同じ
◇間接インセンティブ広告
:「成果を発生させた人」と「報酬を受け取る人」が異なる

そして、リワード広告はこの「直接インセンティブ広告」のうちの1つ、というわけです。


◆ブースト広告
次に「ブースト広告」についてです。

ブースト広告とはリワード広告のうちの1つで、リワード広告を短期間に大量に配信し、アプリのランキングを一時的に急上昇させるために利用されます。


つまり、これら3つの関係性は、

【アフィリエイト広告 > リワード広告 > ブースト広告】

となるのです。

リワード広告のメリット

リワード広告のメリットは3つほど挙げられます。

①視聴完了率が高い
リワード広告は従来の“プッシュ型広告(ユーザー意思に反して再生される広告)”とは違い、ユーザーが自分から広告を再生する「プル型広告」になる為、広告に対するユーザーの不快感(煩わしさ・抵抗感)が少なく、最後までの視聴がされやすい傾向にあります。

そんなリワード広告での動画の視聴完了は85%にも及ぶと言われており、最後まで動画を視聴するユーザーが多い為、広告のメッセージを多くのユーザーにしっかりと伝えることができるというメリットがあります。


②掲載方式が多様
従来型のバナーなどの広告は、アプリ内にただ広告を表示するだけの1つのパターン化された掲載方法でした。

しかしリワード広告では、広告の視聴をしたらアイテムやポイントをユーザーに付与したり、ゲームプレイのライフがなくなった際に広告を表示させたりと、アプリ内のコンテンツに合わせて表示可能な為、様々な掲載方式が可能になります。

バナー広告等では、画面の上下に表示されているだけであり、アプリを楽しんでいる最中のユーザーには“無関係”の情報になる為、クリックもされなければ目も向けらにくく、逆に言えば誤タップなどで煙たがられる可能性もあります。

しかし、短時間の広告視聴のみでユーザーにとって高い価値となる報酬が得られる仕組みのリワード広告では、コンテンツに沿って柔軟に表示される為、ユーザーが広告に対する抵抗を感じにくく、積極的な広告表示が行われる傾向にあるのです。


③アプリの認知度を向上できる
例えばリワード広告による報酬獲得条件が、「ゲームアプリのインストール」+「レベル2まで上げる」というものであった場合、ユーザーは実際にそのゲームアプリをインストール・起動し、ある程度の機能を使用し実際に体験することができる為、インパクトに残りやすいということもメリットになります。

もしユーザーがそのアプリを気に入った場合は、高評価のレビューをしてくれるという可能性も期待できます。