SEO

  1. ホーム
  2. サービス
  3. SEO

アートワークスのSEO運用代行の特徴

SEO
自然検索経由でユーザーのサイト流入を図るためには、SEOへの取り組みは必要不可欠です。日々、アルゴリズムが変化する検索エンジンだからこそ、継続したフォローアップが重要となります。
アートワークスでは、SEOへの知見や過去の実績から、最適なSEO対策をサポートいたします。
アートワークスのSEO運用代行の特徴

SEOとは?

SEO対策とは、「Search Engine Optimization」の略称であり、「検索エンジン最適化」という意味があります。

そもそも検索エンジンとは、インターネット上の情報を検索するシステムのことを言いますが、「SEO:検索エンジン最適化」は、様々な情報が存在するネットの中で、自分が発信する情報をこの“検索エンジン”に見つけてもらいやすくする対策のことです。

つまり、「自社サイトを上位に表示されるようにする為の施策」ということです。


現在、検索エンジンシェアはGoogleが80%、Yahooが12%となり、この2つで全体の9割を占めていることになります。

YahooはGoogleの「検索エンジン」と「検索連動型配信システム」を採用している為、Google検索エンジンへの対策を行うことが重要になってきます。


SEOで重要な施策とは?
SEOをするにあたり、必要となる施策は以下の3つになります。

①内部施策
自社サイト内で行う対策のことを指します。

多くの検索エンジンでは、クローラと呼ばれるプログラムがサイトを巡回し、情報を収集しています。つまり、サイトはこのクローラが巡回しやすい構造である必要があるのです。

具体的には、HTMLやCSS等のソースを認識されやすい構造に記述したり、内部リンクのURL設置や、ページタイトルなどのタグ要素にキーワードを含める等によりページの関連性を強調する、などが挙げられます。


②外部施策
内部施策とは異なり、自社サイト外から行う施策になり、「被リンク」がポイントになります。

被リンクとは、他のサイトで自社サイトがURLと共に載せられていることを指しますが、この被リンクが多ければ多いほど、検索結果上位に表示される傾向にあります。
つまり、被リンク向上に向けて、良質なコンテンツ等が必要になるわけです。

しかし、お金で獲得した不自然な被リンクのような、低品質の大量被リンクはペナルティの対象になる為気を付けなければなりません。


③コンテンツ施策
コンテンツ施策とは、Googleに高い評価を得るコンテンツを作成することです。

コンテンツは、有益で価値があり、ユーザーのニーズに沿ったものでなければなりません。
その為には、ユーザーが求めているキーワードを組み込んだり、タイトルを工夫する必要があります。

また、他社のコンテンツをコピーしたものではなく、自社独自の専門性・読みやすさ・わかりやすさなど、ユーザーの立場になって考慮することが大切です。

SEOのメリット

SEOメリットは、主に以下4つになります。

①購買意欲の高いユーザーを集客できる
一般的に、ユーザーがものを購入するまでのプロセスとして、

【無関心→課題認識→興味関心→検索(理解)→比較・検討→納得・行動】

という流れが存在します。

検索をしてサイト等に辿り着くユーザーは、そのことに対して既に高い興味関心を持っており、理解を深めたい・問題を解決したいユーザーとなります(【検索(理解)】の段階)。

つまり、検索をしてサイト訪問する時点で、そのユーザーは【行動(購入)】までのプロセスが短く、たまたまサイトに訪れたユーザーよりSEOでの集客の方が断然「購買意欲の高い顧客」の獲得に繋がるわけです。


②集客力が高い
Google機能の発達やSNSの普及・拡大により、今日のインターネットユーザーは全体の89.8%にも及びます。

更に、このようなインターネットユーザーは「自分の興味のある情報」を「自分から積極的に」入手する傾向にあり、その一連の行動で多くのユーザーが利用するものが「検索エンジン」となります。

つまり、SEO対策を行い自社サイトを上位に表示させることにより、膨大な数のインターネットユーザーを集客へ導くことができるのです。


③費用対効果が高い
広告を出そうとすると、クリックの際に費用がかかることとなり、広告を継続している限りはコストがかかりますし、停止してしまえば集客も滞ってしまいます。

一方でSEOは、広告のようにクリックに対するコストはかかりませんので、ユーザーのニーズを考え、適切なSEO対策を行うことができていれば、継続的な集客が可能になります。

さらに、質の高いコンテンツを含んだSEO対策であれば、そのコンテンツは資産として残り続けますので、結果的に半永久的な集客が可能となり、長期的に見て費用対効果が高くなります。


④ブランディング効果
検索して表示されたサイトの順位が高ければ高いほど、ユーザーは自然と「信頼できる」「関連性が高い」「質が高い」という印象を抱くため、訪問しやすい傾向があります。

つまり、ブランド力がまだ弱い会社であっても、SEO対策をして表示順位を上げることでユーザーにとってそのサイトは好印象となり、集客がしやすくなるわけです。