リマーケティング/リターゲティング広告

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アートワークスのリマーケティング/リターゲティング広告運用代行の特徴

リマーケティング/リターゲティング広告
比較・検討の長い商品やサービスでは、ターゲットへの継続した広告アプローチが欠かせません。
アートワークスでは、コンバージョン獲得の最大化に向けたリマーケティング/リターゲティング広告のプランも併せてご提案させていただきます。
アートワークスのリマーケティング/リターゲティング広告運用代行の特徴

リマーケティング/リターゲティング広告とは?

リマーケティング/リターゲティング広告とは、1度でも自社サイトを訪れたことのあるユーザーに再びアプローチしてアクションを促す広告のことです。サイトを訪れたことのあるユーザーはその商品やサービスに対して興味関心を持っており、購買意欲の高い可能性があり、コンバージョンにつながりやすいです。また、自社サイトへの訪問だけでなくカートまで来たユーザーや、購入後一定期間が経ったユーザーなどを設定して配信することもできます。
Google広告の場合はリマーケティングと呼び、Yahoo!広告などGoogle広告以外はリターゲティングと呼びますが、意味は同じです。 Google広告(GDN)、Yahoo!広告(YDN)、Facebook広告、Instagram広告、LINE広告の5種類があります。どの媒体からでも管理画面からリマーケティング/リターゲティング用のタグを出して自社サイトに設置すると、リマーケティング/リターゲティング広告を配信することができます。


◎リマーケティング/リターゲティング広告の仕組み

まず自社のWebサイトを訪れたユーザーをCookieで追跡します。別サイトの訪問中に、ユーザーが過去に閲覧した内容の広告を表示します。そして再び自社のWebサイトに訪問してもらい、商品の再検討・購入を促すという仕組みになっています。Web広告の中で唯一ユーザーを追跡することができる機能です。


◎リマーケティング/リターゲティングの種類

標準のリマーケティング:自社のWebサイトにアクセスしたことがあるユーザーに、広告ネットワークのWebサイトやアプリを閲覧する場合にテキストやバナー形式で広告配信します。

検索広告向けリマーケティングリスト:自社のWebサイトにアクセスしたことがあるユーザーが、検索エンジンやパートナーサイトで検索しているときに広告を配信します。

動的リマーケティング:ユーザーが過去にWebサイトで閲覧した商品や似た商品、よく見られている商品のおすすめ情報で広告をカスタマイズして配信します。ユーザーが興味を持ちそうな商品が表示されるため、コンバージョンに繋がりやすいです。

動画リマーケティング:ウェブ上で動画を見ている時に表示される広告です。自社のブランディング動画を視聴したユーザーや自社のYouTubeチャンネルを訪問したユーザーへ広告を配信します。

Googleアナリティクスリマーケティング:Googleアナリティクスの計測データをもとにユーザーリストを作成し、そのユーザーに対して広告を配信します。

リマーケティング/リターゲティング広告のメリット

★コンバージョンする確率が高い

Webサイトを見て気になる商品があってもすぐ買う人は多くはありません。他の商品と比較検討したいと思っている間に忘れてしまうこともあります。そこでリマーケティング/リターゲティング広告は、1度気になった商品をリマインドしておすすめします。興味関心を持ち、購買意欲の高いユーザーに自社サイトを再び訪問してもらえるとコンバージョンに繋がりやすく、1度も自社サイトを訪問したことの無いユーザーと比べるとコンバージョン率が高くなります。


★費用対効果が高い

リマーケティング/リターゲティング広告は1クリックあたりのコンバージョン率が高いため、CPA(1コンバージョンにかかる広告費用)を下げることができます。CPAが下がると他の広告運用に費用を回すなど、運用に余裕が生まれます。また、リマーケティングの自動入札機能を使うと目的に応じて自動で入札単価が決定されるため、効率的な広告運用ができるようになり、結果的に費用対効果を上げることができます。


★広告制作が簡単

新規で広告を制作するとなると時間やコストがかかりますが、例えば動的リマーケティングのテンプレートを使うことで、新たに広告を作成しなくても簡単に制作することができます。


★顕在層へ再アプローチができる

自社のWebサイトを訪問しただけではコンバージョンに繋がらないことが多いです。1度でも興味を持った見込み客に対して、何度かリマーケティング広告を表示することによってユーザーの購買意欲を刺激し、コンバージョンに繋がるよう促します。また、Webサイトを訪れたものの商品を購入しなかったユーザーに別の商品を進めたり、定期的にアプローチして単純接触回数を増やしたり、商品を購入したことのあるユーザーに新商品やセールなどの情報を届けることもできます。