インリード広告

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アートワークスのインリード広告運用代行の特徴

インリード広告
テキストや静止画の広告と比較し、動画広告を効果的に活用することで、高い広告効果を発揮します。
アートワークスでは、動画広告の運用はもちろんのこと、インリード広告活用のご提案や、動画広告の効果の最大化に向けたコンサルティングサービスをご提供いたしております。
アートワークスのインリード広告運用代行の特徴

インリード広告とは?

インリード広告とは、ユーザーがWebサイトのページをスクロールし、コンテンツとコンテンツの間に表示される動画広告のことで、ユーザーの画面に表示されると動画の再生が始まります。

メインのコンテンツ内に挟まれるかたちで表示・再生されるため、ユーザーの視覚に入りやすく、閲覧ハードルが低いです。また、ユーザーの興味を引きつけやすく、反応されやすいという特徴があります。


◎広告配信先

Yahoo!ニュースと動画広告の相互プラットフォームであるTeadsが主な配信先です。Yahoo!ニュースはご存知の方も多いと思いますが、TeadsはWebサイトの記事やコンテンツ内に多言語動画広告を配信する、世界的に有名な動画広告プラットフォームです。月間10億ものインプレッション数を誇り、アウトストリーム広告市場のリーディングメディアといわれています。


◎インストリーム広告との違い

インストリーム広告もインリード広告も動画広告ですが、配信される場所が異なります。インストリーム広告は、動画サイトで動画を再生している前後や再生中に広告が配信されます。インリード広告はWebサイトに配信されるアウトストリーム広告の一種であり、コンテンツ閲覧を妨げないので、インストリーム広告とは全く違う形の動画広告ということがわかります。


◎インバナー広告との違い

インバナー広告とインリード広告では、動画再生のタイミングが異なります。インバナー広告はユーザーの画面に動画広告が表示されなくとも動画広告の再生が始まりますが、インリード広告は動画広告がユーザーの画面に表示されてから動画広告の再生が始まります。インリード広告の方がユーザーに動画広告を最初から見せることができます。


◎インフィード広告との違い

インフィード広告とは、Webサイトやアプリのタイムライン型のコンテンツとコンテンツの間に表示される広告全般のことを指し、静止画も動画もあります。インリード広告はインフィード広告の一種といえます。

インリード広告のメリット

★ユーザーの興味を引きやすい

インリード広告はユーザーにとって予想外の瞬間に表示されることが多く、字幕・テロップ・アニメーションなどの動きによって目にとまりやすく、ユーザーの印象に残ります。Webサイトやニュースアプリの記事を読んでいたら、画像だと思っていたコンテンツが再生され、実は動画広告だったという経験は少なくないようです。広告表示の際の挙動がユニークであるため、ユーザーの興味を引きやすく、商品やサービスを知ってもらうのに有効です。


★ユーザーに広告を見てもらえる

コンテンツとコンテンツの間に自然な形で表示領域を大きくとれ、広告枠がユーザーの画面に表示されると動画広告の再生が始まるため、通常のバナー広告よりもユーザーに広告を見てもらいやすくなります。動画の最初から再生されるのでストーリー性を持った動画広告と相性が良く、加えて動的なクリエイティブを使うことで、より五感に訴えかけることのできるダイナミックなアプローチが可能になります。その結果、広告を見ているユーザーに感情移入をさせて見せることができるようになり、商品やサービスの魅力をより伝えられます。


★ユーザーに不快感を与えない

インリード広告は突然音声が流れたり、フルスクリーンで表示されてコンテンツ閲覧を妨げたりすることもないため、ユーザーの行動を妨げることはありません。インリード広告が多く配信されるニュースサイトでは興味のない記事は読まずに飛ばすように、同様に興味のない広告は見ずに飛ばすことが可能であり、不快感を与えません。広告の効果を最大化するためには、ユーザーにできるだけ不快感を与えないことが重要です。これらのことからインリード広告は企業や商品に対する良い感情を生みやすいといわれ、ユーザーからの好感度が高い広告となっています。