Googleディスプレイネットワーク(GDN)

  1. ホーム
  2. サービス
  3. Googleディスプレイネットワーク(GDN)

アートワークスのGoogleディスプレイネットワーク(GDN)運用代行の特徴

Googleディスプレイネットワーク(GDN)
効率的にターゲティング広告が配信できるGoogleディスプレイネットワーク。その特性や強みを理解するアートワークスだからこそ、お客さまのニーズにマッチしたディスプレイ広告のサポートができます。
商品やサービスの認知拡大や販売促進に向け、お気軽にご相談ください。
アートワークスのGoogleディスプレイネットワーク(GDN)運用代行の特徴

Googleディスプレイネットワーク(GDN)とは?

Googleディスプレイネットワーク(GDN)とは、Webサイトの右側やアプリのニュースフィードなど、ユーザーの目につく場所に広告を出稿できるディスプレイ広告の一種で、Googleが提供しています。ディスプレイ広告は商品やサービスを知らないユーザーやニーズが明確化していない潜在層に知ってもらい、興味を持ってもらうことができます。テキストのみのリスティング広告とは異なり、画像や動画を使って視覚的にアピールすることが可能です。 ◎ユーザー 男性、特に20代~30代の割合が多く、若年層に向けた商品やサービスの広告を配信したい場合はGoogle広告が適しています。 ◎広告配信先 GoogleのサイトやGoogleが提供しているサービス、Googleと提携している数百ものWebサイトに掲載されます。例えばlivedoor、BIGLOBE、goo、OCN、AOL.JP、価格.com、YouTube、Gmailなどです。 ◎広告費用 クリックされると広告費用が発生するクリック課金型のため、広告を表示するだけでは費用が発生しません。「広告費用=クリック数×クリック単価」となります。 ◎ターゲティング方法 デモグラフィック:デモグラフィックは、商材やサービスを利用するユーザーの年代や性別、地域やデバイスなどがハッキリしている場合は特に有効なターゲティング方法です。他のターゲティング手法と掛け合わせて設定することも可能です。 リマーケティング:リマーケティングはサイトに訪れたユーザーをリスト化し、そのリストをターゲティングする方法です。サイト内の各ページや接触した日付でリストを用意することで細かい配信も可能です。 類似ユーザー:GDNで作成したリマーケティングリスト内のユーザーに近しい動きをしていると判断したユーザーを、ターゲティングする方法です。自社サイトに来たことがないユーザーの中でも、自社サイトに親和性の高いユーザーを狙うことができます。 アフィニティ:ユーザーの行動記録に合わせて興味関心をリスト化し、ターゲティングすることができます。 カスタムインテント:購買意欲が強いユーザーをカテゴライズして広告を配信するターゲティングです。 手動プレースメント:広告を配信したいWebサイトのURLを指定して広告配信できる方法です。 自動プレースメント:特定のURL単位ではなく、トピックやキーワードを指定して広告配信する方法です。

Googleディスプレイネットワーク(GDN)のメリット

◎細かいデモグラフィックターゲティングができる デモグラフィックターゲティングは自社のターゲットが明確な場合に、商材やサービスを利用するユーザーの情報を設定する方法です。GDNとYDN共通で設定できる年齢、性別、地域、使用デバイス、曜日・時間帯に加えて、GDNは子どもの有無と世帯年収の設定ができます。子ども用の玩具や洋服、塾や英会話など子育て世代に向けた商材の場合や、タワーマンションなどの高所得者向けの商材の場合は、セグメントできるGDNの方が適しています。 ◎1つのアカウントで運用できる 1つのアカウントでリスティング広告・GDNの両方とも運用できるため、リスティング広告とGDNが同じ予算枠で管理できます。予算の全体額を決めて入金し、その後GDNとリスティングで配分するという運用が可能です。あらかじめそれぞれの予算枠が決まっていない場合におすすめです。リスティング広告とGDNの担当者が同じ場合は、1つのアカウントで運用する方が使いやすいでしょう。 ◎広告配信先が多い GDNは広告配信先が多く、YDNと比べて幅広い分野や様々な規模のサイトに広告を出すことが可能です。大手のサイトだけでなく、個人運営のサイトにも配信可能なため、ニッチなサービスや商材の広告にも対応することができます。また、国内のみならず世界中に広告を配信することが可能のため、海外向けのサービスや商材の広告を出したい場合はGDNが適しているでしょう。 ◎GDN独自のターゲティング方法がある 例えば、GAリマーケティングや自動プレースメントです。 GAリマーケティングはGoogleアナリティクスでリスト化しより高度なターゲティングを行うことができます。通常のリマーケティングと違い、アナリティクスのみ作成可能なリストの使用が可能です。より見込みのある潜在層のユーザーにアプローチできるため、費用対効果の改善にも有効です。 自動プレースメントはコンテンツターゲットとも呼ばれ、特定のコンテンツを持つウェブページをターゲティングして広告を配信する方法です。広告を配信したいWebサイトのテーマをキーワード単位で指定することができます。