アプリインストール広告

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アートワークスのアプリインストール広告運用代行の特徴

アプリインストール広告
アプリの普及を促進するためには、アプリインストール広告が欠かせません。
各種メディアの特徴や強みを理解するアートワークスでは、アプリのインストールをKPIに設定した広告運用でも、お客さまをしっかりとサポートいたします。
アートワークスのアプリインストール広告運用代行の特徴

アプリインストール広告とは?

アプリインストール広告とは、オンライン広告の1種で、モバイルアプリのインストールを目的とした広告のことを言います。

スマートフォンやタブレット端末が対象となり、表示された広告をタップするとインストールを促すページに直接遷移するのが特徴です。

似たような広告に、「非アプリインストール広告」があります。
非アプリインストール広告は、タップしたら直接インストールを促すページに遷移するアプリインストール広告とは異なり、LPなどを1つ挟みインストールを促す広告を指します。

コストのかかり方
ユーザーが広告を経由してアプリをインストールした際にかかるコストの指標として、「CPI(Cost Per Install)」が用いられます。


CPIは以下の方法で計算されます。

【 CPI = 広告費用(インストールを促す為にかかったコスト) ÷ インストール回数 】

つまり、インストールを回数が多ければ多いほど、CPIの値が小さくなる仕組みです。


アプリインストール広告の代表的な媒体
アプリインストール広告の代表的な媒体は、以下の8つが挙げられます。

◆Google(アプリキャンペーン)
◆Yahoo!(検索広告アプリキャンペーン)
◆Yahoo!(ディスプレイ広告アプリプロモーション広告)
◆Facebook広告(モバイルアプリ広告)
◆Twitter広告(アプリインストール数キャンペーン)
◆Apple Search Ads
◆LINE Ads Platform(アプリインストールキャンペーン)
◆SmartNews Ads(App Installations)

アプリインストール広告のメリット

先ほど、アプリインストール広告として8つの媒体を挙げましたが、その中でも代表的に使用される媒体はGoogleとYahoo!になります。
そは、それぞれの媒体のメリットを見ていきましょう。


◆Google(アプリキャンペーン)
・掲載場所:Google検索、パートナーサイト、Googleディスプレイネットワーク、Google Play、YouTube等
・特徴:≻設定項目が少ない:広告文、クリエイティブ、目標CPIの設定のみ
    ≻ターゲティング:地域、OS等


Googleアプリキャンペーンは、大きく2つのメリットがあります。

◎出稿が簡単
出稿する際に設定する項目が、広告文や、画像や動画等のクリエイティブ、そして地域等のみであり、細かいターゲティングやキーワードの設定をする必要がありませんので、出稿ハードルが低く、気軽に始められるのが特徴です。

◎自動化運用で、手間がかからない
上記で記したいくつかの項目を設定して運用をスタートすれば、あとは目標達成に向けたターゲティングや入札調整等を自動で行い最適化してくれる為、手動による手間がかからず効率的な運用が可能になります。


◆Yahoo! 検索広告(アプリキャンペーン)
・掲載場所:Yahoo検索、パートナーサイトの検索結果
・特徴:≻必須設定項目は3つのみ:見出し、説明文、リンク先
≻ターゲティング:地域、曜日・時間、デバイス


Yahoo!の検索広告アプリキャンペーンでも、Google同様、キーワードを設定する必要がなく、ユーザーが検索したキーワードと関連性の高いと判断されたアプリ広告が表示されます。

Googleアプリキャンペーンは自動化されている分自由度が低くなりますが、Yahoo! の検索広告アプリキャンペーンではキーワードの設定や、入札調整も可能となっています。


◆Yahoo! ディスプレイ広告(アプリプロモーション広告)
・掲載場所:Yahooディスプレイアドネットワーク
・特徴:≻4つの掲載フォーマット:テキスト、ディスプレイ、テンプレート、動画
≻ターゲティング:性別、年齢、地域、インタレストカテゴリーやサイトカテゴリー等

Yahoo!ディスプレイ広告のアプリプロモーション広告では、掲載場所がYahoo! JAPAN検索画面に加え、Yahoo!天気、Yahoo!知恵袋、Yahoo!ニュース等、広範囲を網羅できる為、非常に多くのユーザーにリーチすることが可能です。

また、ターゲティングも検索広告とは異なり、細かいユーザー層に加え、興味関心等の設定も出来、対象のターゲットを的確に絞ることが可能になっています。